こちらの記事で紹介した、六氏先生の功績と感謝の気持ちを語り継ぐ唐さんですが、もうお会いすることはできません。

戦後71年が経過し、トーサン世代の方々が高齢となり、お話を聞ける機会がどんどん少なくなってしまっているという現実です。

歴史の生き証人であるこの方々から、真実の言葉を聞けなくなるばかりか、

これほどまでに日本を思ってくれ、尽くしてくれた方々に、

「台湾は日本に片思いをしている」
「家庭ならお父さんが事業に失敗して、我が子を捨てたのと一緒」

などという、やりきれない思いを抱かせたまま、

感謝の言葉を伝えることさえできないまま終わってしまうという現実です。

私達日本人は、自分たちが背負っている使命を、あまりに軽く考えているのではないでしょうか。

それを真の意味で受け止めた時、あなたの人生も、日本の未来も、必ず、変わると信じています。

ぜひそれをここで経験してください。
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